1部
キレのある完璧ボディの持主 橋本先生がラボスタジオへ来て下さりました!
解剖学もしっかり学べるワークショップの本日のテーマは痛みのケア。
痛みを生じてる部分は日頃使いすぎているため負担を軽くして筋肉を正しく鍛え守ってあげないといけません。
実際触ることの出来ない梨状筋、腸腰筋は正しく骨盤を立てるのに重要な役割を担っています。
そこで骨盤の前傾グループと後傾グループとに分かれ自分に必要なトレーニングを行なった結果ほぼ、参加していただいた方全員が正しく骨盤を立てることに成功しました!
土台がしっかりすれば上半身の動きも力みなくしなやかに動きますね。
普段見過ごしていたカラダの癖をあらためて見直すいい機会になりました。
2部
後半は骨盤と密接な関係の股関節をじっくり見ていきました。
二人組になりゴムベルトを使用して股関節をあらゆる方向へと姿勢を変えながら回していきます。
股関節にはまる大腿骨は骨頭の大きさや捻れ方、十人十色なので色んな方へ回旋させるトレーニングを安全に行う必要があります。
近年 しゃがむことをしなくなった日本人はスクワットをしても股関節からカラダをうまく曲げることができません。
今回のトレーニングで膝も正しい位置に導かれ姿勢が整いました。
スクワットもほぼ全員が最後には深く股関節から曲げることができるように変化していました。
土台の安定の重要性を優しく丁寧に指導してくださった橋本先生、参加していただいた皆様、ありがとうございました。
また解剖学ワークショップでお会いできますように!
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